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新年の抱負!

皆さん、おはようございます!
人間にとり一番よいのは、肩肘張らず無理なく微風に身を任せフワッと自然体で流されることだと思います。そんな心地で仕事に取り組んでいるときが一番ひらめきが出てきて良い仕事になるのでしょう。その境地に達するには蓄積された暗黙知と熟練した経験が必要です。



今年は、まちづくりに向けて始動して行きたいと思います。自然な感覚でまちを捉え、そのまちの良さを見つめながらどの様なアイディアが湧き出て来るのか、そのインスピレーションを大切にしていきたいと思います。誰だって自分のまちに活力があって欲しいと思うものです。まちの活力は、その地に暮らす人々の仕事=ビジネスの数に比例するものでしょう。


今日において仕事というと勤めに出るという印象が拭い去れませんが、その仕事の源泉はビジネスということになると思います。すなわちまちに様々なビジネスを創り出すことが出来れば、活力が高まるということです。あまり大上段に構える必要はなく、個人の目線で自分に出来ることを生かして、それを社会に必要とされていることに応えていけば良いのです。


自然体で無理をせずに、そっと自分の遣りたいことをビジネスにしてしまう感覚が大切でしょう。それも目に見えないお客様を相手にするのではなく、向こう三軒両隣ではありませんが目に見える範囲でプチビジネスを行うことを心がけるべきだと思います。企業に雇われて仕事をした経験から、ついついビジネスって自分独りで制御できないものと思いがちです。


どんなにスケールメリットを狙ったビジネスも、最初は見渡しの効くプチビジネスであった筈です。ビジネスが大きくなるか否かは結果にしかすぎません。それより大切なことは、そのビジネスを通し自らの欲求を満足させることが出来るかです。試行錯誤しながらお客様の声に応えていくプロセスこそ、人間に様々な気づきを与え成長させるものはないでしょう。


その意味では、女性の方が男性より自分の好きを上手にビジネスに結びつけることが上手いように感じます。男性の場合はビジネスを自分から浮世離れしたものとして構え過ぎてしまって怯んでしまうところがあるようです。等身大の自分を楽しみながら表現していくことが大切でしょう。ただし、芽吹いたビジネスを成長させるためには論理的な思考も必要です。


その感性と論理を上手にバランスさせていくことがビジネスには不可欠だと思います。その感覚を忘れず、思考を働かせながら天空を舞う渡り鳥のような軽やかさを身に付けるべきでしょう。なにも独りで羽ばたく必要もなく、心理的安全性が保たれた群れを成して飛ぶことが出来れば安心もできるでしょう。そんな循環サイクルをまちに根付かせて行きたいです。


人の思いをビジネスに繋げられるインフラとしてのプラットフォームを提供できればと考えてます。自身でまちにビジネスを起こしても、物理的、時間的な制約から出来ることに限りがあるでしょう。それより、少しでも多くのビジネスを安心して立ち上げることが出来るインフラとしてのプラットフォームをビジネスを通して整える方が社会にとって効果的です。


客体に耳を澄まし十二分に理解することから始めれば、自然とアイディアが浮かんでくるものです。それを実現する力量は充分に持ち合わせています。それを生かして期待に応えることが大切だと考えています。中小企業のビジネスも個人の営みであると実感しています。企業化している分だけ組織運営になっていますが、組織化すら足枷になることもあるのです。


今日もありがとうござます!
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