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Cafe'と経営財務

皆さん、おはようございます!
今日は久しぶりの晴れ間ですね。
もう気温も上がりはじめているのか日差しが強く感じられます。
今週は梅雨にも関わらず気温が30度を超す日が多そうなので夏バテに留意せねば。


このところCafe'談議にのめり込んでいますが、
このブログを読んで頂いている方からは、
どうしてCafe'が経営財務なの??
と言われてしまいそうですね。


もともと、企業における財務の中でも
事業管理、会社再建、M&A、アライアンス、創業、IPO準備と財務の実務領域を一通り経験し、如何に付加価値を高めるか、どちらかといいますと企業の企業の経済価値を高めることを念頭に様々な施策を手掛けておりました。


その根底にあるものは「価値」という概念に対して、会計における解釈やファイナンスにおける測定技法を活用しながら、自分なりに理解を深めるプロセスであったと思います。振り返って最近気が付いたのは、価値とは個々人にとっての対象となる財やサービスの主観的な意味解釈によって決定される、多分に人間の心理を理解することが不可欠であることです。


会計や財務を学ぶより以前に、大学で心理学を専攻していたこともあり、
価値を理解する上での人間の心理的な側面については、あたりまえの前提として踏まえたうえで、心理学と会計やファイナンスとを融合させて自分なりに理解を深めたものと思います。今でいえば、行動経済学をはじめ様々な分野で心理学との融合が図られています。


一方、経営財務とはいいましても、あくまでも財務計数というのは事業を現わすコミュニケーションツールにしか過ぎず、事業を理解し、予測し、関係者に伝えて行くには数字は大変に合理的で便利なのですが、それをする為にはやはり事業そのものを理解していなければ人に伝えることは出来ません。


企業とは、社会の一市民として、私たちが生活をして行く上で必要な解決すべき課題を事業を通して行っていく立場にあると思います。これは理想的な部分もあり、現実は企業も存続をして行く為に、自己の必要と思われる事業を手当たり次第に手掛けて行かざるを得ないといかもしれません。経済合理性というものでしょうか。


日々生活を営む個々人に目を向けましても、その様な社会の中で糧を得るためには、その様な企業を維持すべく担って行かざるを得ないというのが現実かもしれません。
しかしながら、よりよい社会を導いていくためには、会社を効率良く廻して行くだけではなく、やはり新たなものを生み出して行くところに価値が見い出されます。


そうです、創造力とかアイディアというものですね。財務的な観点で言えば知的財産とでも言いましょうか。これは、大企業であっても、中小企業であっても、個人事業者であっても、日々の生活の中であっても、誰しもが導き出さなければいけない現実だと思います。企業といいましても、実際に活動をしているのは人間です。


結局、企業の価値を追求して行きますと、個々人の創造力をどうしたら高めることが出来るかということに行きつきます。高度経済成長時とは異なり、明確なリーダーシップの下で一致団結すれば社会が豊かになるという時代ではなく、多様性の中で、ゆるやかな協調関係の中で個々人が主体的に創造性を発揮して行くことが望まれるものと思います。


最近、この創造力について思いを巡らせる中ではっきりしているのは、
インスピレーションというのは上下関係や力関係が明確なコミュニティの中では
そこに居合わせる個々人が自由な発想や自由に意見交換が出来ないという現実があります。そうすると、企業という組織と創造性とが相容れない部分が出てきてしまいます。


そういった組織として安定した環境の中で個々人が長年生活をしていますと、
これがまた異文化との対話やコミュニティを保っていないと、
脳が創造力を発揮してくれない現実があります。その点、最近の働き方改革ではないですが、個々人が生活を大切にする様になってきていますので良い兆しではありますね。


そして、昨日の胡桃堂珈琲ではありませんが、現実の体験談としてCafe'という居心地の良い空間で自然と共有されるコミュニティ中から生まれて来る会話というのは、不思議と五感が一番良く動き様々な気付きをもたらします。人間は緊張感があり過ぎても、のんびりとし過ぎてもダメで、適度な心地が創造力を高める為には大切なのでしょうね。


この様なCafe'の「持」つ「場」とコミュニティというシチュエーションを日々の生活の場面で共有できれば、社会にとって新しい意味あることが増えて行くと思います。
これからの日本は、その様な北欧の様な個々人が主体となる自然の恵みを大切にする価値のある暮らしが合っているように思いますが、皆さんはいかがでしょう?








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