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胡桃堂cafe'

皆さん、こんにちは!
いよいよ7月、夏本番と同時に今年も後半戦ですね!
今日は先週から行きたいと思っていました「胡桃堂珈琲(くるみどうこーひー)」にお昼過ぎに行ってきました。雨も上がり、なんと初めて降り立つ国分寺が楽しかったです。


胡桃堂珈琲は今年の春に出来たばかりの本格的なcafe'です。
先週、図書館から借りて読んでいた「cafe'から時代は創られる」が一つだけ抜けていたジグソーパズルのピースがピタッとはまる感じでとても良く、手元に置いておきたいと思いNetで探していましたら胡桃堂珈琲で販売しているとのことで、早速、赴きました。


胡桃堂珈琲は今年の春に新しくオープンした、
西国分寺にあるクルミドコーヒー/クルミド出版に続く2つ目のお店です。
新築の店舗なのですが昭和レトロな趣のある、
胡桃堂書店と一緒になったcafe'です。


クルミド出版も胡桃堂書店もcafe’に関係する地域の仲間が執筆した本や、
深く人生に寄り添ってくれそうな本を扱っています。
cafe'が人々が集うコミュニティであるなら、そのコミュニティから生まれた人間が織りなす襞を活字として独自の書籍にしたためるなんて文化を感じさせますと思いませんか。


店員さんとお話しをしていましたら、なんとcafe'から時代は創られるの著者である飯田さんも、お手伝いをされるほどの関係にある様です。また、西国分寺のお店はコーポラティブハウスなど自然環境とコミュニティを大切にするチームネット(代表は甲斐徹郎さん)が開発したとのことで驚きました。


お気に入りの一冊の著者がこんな身近な所にいらっしゃるのも驚きですが、
私も以前、不動産開発に携わっていたこともあり、チームネットさんの自然環境を活かしながらコミュニティを創出する建物づくりには注目していました。cafe'が街をつくると言われますが、飛び地であった点が急に繋がり面となっていく様な不思議な気持ちです。


cafe'が場とコミュニティによって新たな考え方を創出する機能と形容するなら、
場とコミュニティに必ずしも珈琲がなくてもいいわけです。
人と人を紡ぐ落ち着いた空間を醸し出すアイテムであるなら
甲斐さんの様に自然の植栽で彩ることもできます。


店員さんのお話しをお伺いしていましたら、2年ほど前にお店の方々と飯田さんがパリまでcafe'の視察に行かれたそうで、非常に地域に密着した日常のコミュニティの中に存在しているとのことです。スタンド式のカウンターだけのCafe'に通り掛かり様にサッと立ち寄る気楽さも兼ね備えている様ですね。日本では駅前の立ち飲みの赤提灯でしょうか。。


そういうパリでの経験を通して、この胡桃堂珈琲はコーヒーの威厳を保ちながらも、ランチは具沢山味噌汁、美味しいお米と漬物といった一汁一菜の質素さが和の懐かしさを感じさせます。昭和レトロ醸し出しているお店の空間と味覚がとても良くマッチしており胡桃堂珈琲の考えが心にまで伝わってきます。


モーニングはこれにたまご焼きと納豆が付くそうです。
また、ケの日にはおかずに少し良いものが出てくるそうです。
なんとも風情があって良いと思いませんか。なにか私達が忘れかけている時間の流れを思い出させます。これが文化というものではないでしょうか。


もう一つ思いましたのが、店員さんは、先ほどの飯田さんの書籍についてcafe'の文化性や空間に着目していました。私はもう少し心理っぽくコミュニティや空間を通じだ創造力が生まれるメカニズムが明確に記述されている所だったのですが、同じ本でも読む人によってこうも見え方が変わるものかと気付かされました。


そこが人間の面白いところなんでしょうね。同じ活字を読んでいても、また同じ言葉を話していても着眼点が異なります。そこを埋めるべく対話が深まって行くのでしょうが、その対話を通して新たな意味を知り、インスピレーションが湧きおこって来る。だからこそコミュニティであり、Cafe'であることをこの胡桃堂珈琲で体現したところです。


日常の慣れ親しんだ居場所では互いに阿吽の呼吸もありますので、なかなか丁寧に言葉を噛みしめながら会話をすることが少ないかもしれません。
適度な心地よさの中でする対話は、頭がゆったりと働いているコトを実感しています。
なるほど、これがcafe'なんですね。




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