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仕事のやり甲斐!

皆さん、おはようございます!
7月も最終日、いよいよ8月へ突入ですね。
そろそろお盆休みが近づき、思い思いの行楽予定を楽しみにされている方も多いのでは。
今週後半からは、また暑い真夏日が戻って来るようです。



フリーランスなど個人がネット上で企業が発注した仕事を請け負うクラウドソーシングの市場が拡大している様です。クラウドワーカーと呼ばれる労働者の数が2018年末には500万人を超え、国内労働力人口の7%以上を占める見通しとなって来ました。子育て中の女性などの受け皿となり、人手不足を緩和する効果も期待されています。


クラウドソーシングは、ウェブサイト作成や翻訳など専門性が高い業務から、データ入力など経験の浅い人でもできる業務まで幅広くあります。例えば大和証券グループ本社では、オフィスリノベーションのデザインを発注しています。企業にとっては、専門業者に依頼するよりも安く、斬新なアイディアを集められるメリットがあります。


主婦が家事や育児の隙間時間を使って働くなど、隠れた労働力の掘り起こしに繋がっているようです。また、企業の副業解禁を受けて、本業を持つ社員が特技を活かして手軽に第2の仕事をするケースもあるようです。働き手は、本業として生計を立てる人から、小額の小遣い稼ぎまで多岐に及んでいます。


私の知人の会社でも、ネット通販をはじめたい国内の中堅メーカー向けに、ネット通販の代行コンサルティングビジネスを行っています。ウェブサイトの制作から、商品のマーチャンダイジング、ウェブサイト上での商品管理まで、経験のある育児中の主婦を起用して在宅勤務をしてもらっています。


国内にはまだまだ、新たな販路開拓の為とマーケティング力強化の意味からネット通販を行いたいが、そのノウハウがない為に手を拱いている中堅以下の一芸に秀でた企業が多くあります。一方、ネット通販の立ち上げから運営管理までの一切の業務経験を持つ主婦が育児の為に一線から退き埋もれて場合が少なからずあります。


この隠れた二つのニーズを結びつけた卓越したビジネスモデルだと思います。もちろん、これら思い付きだけでは出来ない、ご本業での固有のノウハウを活かしているからこそ
出来る事業だと思います。育児に専念している主婦が、自己の裁量で時間を上手く活用しながら生き生きと仕事を楽しんでいる姿が思い浮かびます。


いままで私たちは、仕事といったら企業に勤めるか、自ら起業するしかないという固定観念に捉われ過ぎていたのではないでしょうか。事業を起こすにはリスクが付きまとい生活を犠牲にするのではないかという心配から、必然的に企業勤めを選択することにより生活の保障を得る代わりに、自らの遣り甲斐を犠牲にしている方も少なくないでしょう。


高度経済成長期であれば、企業勤めであっても企業成長にともない自らのポジションも給料も上がっていましたから、それが一つのモチベーションとして仕事の遣り甲斐にに繋がっていたと思います。ところが、今の時代のように、企業成長が頭打ちになってしまいますと、いまの標準化され分業化された仕事に満たされない欲求が湧きだして来ます。


その様な状態に長年浸ってしまいますと、いつの間にか仕事は仕事、プライベートはプライベートという線引きが為されるようになり、折角の人生の大部分を占める仕事がつまらないものになってしまいます。これは、規模の経済による効率性を追求し続ける企業の側にも問題があると思います。


それは、企業が余りにも巨大化し過ぎてしまい全体最適よりも部分最適ばかりに目を奪われがちになっていることもありますが、株式を公開している企業にあっては、株価を上げるために、本来将来に対する夢を語るべきところ、頭打ちとなった売上に対してコスト効率ばかりに目を奪われているところに問題があると思います。


企業が将来の夢を語るためには、企業内で働く方々が将来に対して自らの暮しと事業をシンクロさせて夢を持つ必要があります。自らの仕事に遣り甲斐を見い出せていない状況の中で、将来の夢を見い出すことなど出来る筈がありません。その意味では、企業も事業の根源である人財の働き方をもっと柔軟にして行く必要があると思います。


このことは、企業内で働く方々だけでなく、もっとフリーランスで働く方々、育児中の主婦の方々、更にはシニア層の方々も、自らの人生観と仕事観を一致できる様に、様々な柔軟な働き方が出来る様な社会の仕組みを創って行く必要があると思います。自らの固有の特技や趣味が仕事として活かすことが出来る世の中は素敵でしょう!


今日もありがとうございます!
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