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中小事業の支援基盤として!

皆さん、おはようございます!
毎朝、音楽を聴きながらブログを書いている時間が、自分の散らかったアイディアを再構成するのに役立っています。落ち着いた気持ちで自分の明日に向けた人生の目的と照らし合わせながら、これまでに培ってきた資源をどの様にまとめ上げて行くかを考えているのです。



人との出会いほど大切な財産はありません。事業というものは所詮他者との繋がりだからです。確かに自分との相性というものも大切ですが、他者の長所を見出しながら自分に欠けているところを補っていければ、自分には出来ないことも出来るようになります。その人のノウハウや知見も大切ですが、それ以上にその人がどの様な生き様を持っているかを見ます。


そこが共有できることほど、チームとしての自律的な活力が高まるからです。それから、仕事に対して受け身ではなく、能動的に自分から他者と関わりを持ちながら、自分の人生の目的を達成して行こうとする迸るエネルギーを持っているかも大切なポイントになります。自律的に自らのエンジンを回しながら動き回れる方は、人間としても成熟しているからです。


その意味で、今回のマーケターとの出会いは、これからの私の事業活動において大きなインパクトを持つ予感がします。目指すところが似ており、その意味で互いのセンスが交叉する事業を育て上げるという部分と、マーケターとして商品企画や販売方法を考える独自のセンスと私の企画屋としてのストラクチャー構築や事業を造り上げる力が融合し広がってます。


そして、ともにお客様に対してフロントに立ってディレクションしながら、他のメーンバーをまとめ上げてチーム力を発揮する力を持っていることでしょう。それも、経営者の思いや意志を傾聴しながら、可視化していく基本的リテラシーまで考え方が似通っています。これまで孤軍奮闘という感がありましたが、これから二人三脚していけると広がりが増します。


私が考える、多くの中小事業のバックオフィス業務を束ねて代行するビジネスプランを現実のものとして近づけることも出来ます。そもそも中小事業というものは、機動的に事業展開していくために、事業資源を本業の運営に集中させる必要があります。企画管理といったバックオフィス業務は、人的にも費用面からも手が回らず負担となっている現実があります。


複数のバックオフィス業務を集約し効率を図れれば、中小事業にとりましても高いノウハウを安価に享受することが出来るようになるでしょう。なぜ、その様なビジネスを行いたいかと言いますと、いまの社会で暮らす人々が精神的に豊かさを享受する為には、社会の枠組みに捉われることなく、もっと思いおもいに自らの人生に夢を馳せる必要があると考えます。


それは個人の生業型事業であっても良いものと思います。遣り方を間違えなければ、それで生計を立てることも充分に可能でしょう。その様な中から、結果的に成長して大手企業の仲間入りをする事業が生まれてくるかもしれません。必要なことは、人々が溌剌と自分の思いを自由に表現できる社会を創っていくことだと思います。夢を実現できる過程が大切です。


私は、ある程度、現在のビジネスプランが形になってきたら、金融機関に代わる資金の出し手として、中小事業者に資金を供給する側に回ってみたいと思っています。市民ファンドやクラウドファンディングの資金仲介者として、現在の金融機関に欠けている事業に対する目利き力を活かし、中小事業者の事業構築を伴走支援しながら豊かなまちを育んでいきたい。


今日もありがとうございます!
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