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地方発事業

皆さん、おはようございます!
昨日は日帰り出張で往復800Kmの移動で遅くの帰宅となりました。
一昨晩、ゆっくり寝れたので、昨日はいい感じに頭も身体も動いていましたが、
年のせいでしょうか、流石に肉体の疲労感は隠せません。


今日は、アポイントを入れていませんでしたので、
企画書づくりに勤しみたいと思います。
窓から見える、庭先の緑と青空は無条件に心に染み渡りますね。
身体が徐々にリズムを取り戻し始めています。


昨日は、あるパートナーコンサルさんと一日ご一緒でした。帰りがけに駅前の赤提灯で久々に電車までの時間に軽く一杯ということになりました。そのコンサル氏、学生時代から20年近くこのお店にお世話になっているようで、お店に入るや否や、オッ!久しぶり、元気そうだね、となかなか地方都市ならではの温もりがあって良いものです。


そのコンサル氏から教えてもらった話ですが、
広島にスピングルというハンドメイドのスニーカーを製造販売している会社があるそうなんです。皆さんご存知ですか?
HPで見てみると、なかなかの温かみのある洗練されたデザインです。


思わず、手に取り履いてみたいと感じました。
このコンサル氏は既に一足お持ちの様で、
なかなかの履き心地だそうで、
ますます欲しくなってしまいます。


でも、良くよく考えてみたら、何で広島なんだろう?とか、
このコンサル氏に教えてもらわなかったら知る機会もなかったかもしれないと思うと、
いささか不思議な感じがします。同時に、3月くらいに新聞で、熊本の下請繊維メーカーのHITOYOSHIが紹介されていたことを思い出しました。


親会社の業績不振により契約を打ち切られた同社がはじめたオリジナルのシャツが、
その手作り感と洗練されたデザインと着心地で
隠れたブームとなっているとのことです。
通販主体で販売を行っている様ですが、確実に売上を伸ばしていらっしゃいます。


どちらにも共通しているのは、地方発であり、オリジナルな製品であり、デザインが良く、かつ着心地が良いということです。
また、敢えて言うなら、作り手に会っていなくとも、温もりを感じさせるところでしょうか。大手企業が提供する規格化されたブランド品とはチョイと異なります。


やはり春先に訪れた富士吉田にあるOLDMAN'STAILORも、
もともとはネクタイ専業メーカーだったとのことですが、
培った技術力に時代の息吹を加え、見事に業態転換をしているところに
正直に嬉しくもあり、驚きを隠せませんでした。


同じ地方発事業でも公益事業となりますと、少々趣が異なってしまうようです。
私もはじめて公益事業がどういうものか理解できた様な気がしますが、
行政と同じ様に予算ありきでものごとが動いて行ってしますので、
新たな事業の採算性よりも初期投資の予算消化の方に重きが置かれてしまいます。


考えてみれば、公共団体の会計の仕組みは単年度現金収支主義で、民間企業の様な事業開始後の経営成績や財政状態を財務諸表で報告するという概念がないので、きっと設備投資した後の事業採算という感覚が出て来ようもないのかもしれません。公益事業といいましても、民間企業との共同事業ですので、民間側もその辺を心得ているのか。。


民間事業にしか関わったことのない私ですが、
その様な世界があることに、ただただ驚きを隠せません、蒼ざめます。
設備投資のための資金が税金であることを考えますと、
これが民間企業の感覚でしたら責任問題となってしまいますね。


民間企業しか知らなかった私自身も、少しばかり恥ずかしくなってしまいますが、
全国の行政、公益機関まで含めますと、相当数の団体、職員が存在するはずです。
TVで加計学園問題が毎日の様に報道されていますが、
これも日本の社会の仕組みということなんですね。


地方発事業にもいろいろとありますね。
私は、やはり民間事業を通して世の中の役に立てればと思います。
8月は、甲府にありますevam evaこと
近藤ニットさんにお伺いしてみたいと思います!

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