皆さん、おはようございます！
今や国民的英雄という感じのする大谷翔平選手ですが、今回の結婚発表と新妻である真美子さんのセンセーショナルなお披露目は、本当に憎めない鮮やかさで格好良いとしか言いようありません。大谷選手が怪我をされた時に真美子さんの献身的サポートがあったのですね。

社会課題を捉え、それを解決すべく構想を描き、その実現に向けて手持ちのリソース（＝ヒト、モノ、カネなど事業資源）を活用してそれらを試行錯誤組み合せながら、持続的に機能させ成果を生み出すことが私に出来ることだと思います。具体的には、コーポレートファイナンスをバックボーンにビジネスモデルやストラクチャーを描き出すことを強みとします。

私自身、中小企業のパートナーＣＦＯという肩書を名刺に記していることから、財務面の管理を専門にする人という見られ方をします。実際には事業企画、プロジェクトマネジメント
、必要資金調達、マーケティング、組織運営、交渉などの要素を統合しながら、ビジネスを自律的かつ持続システムに仕立て上げて、成果につなげるのが私の仕事だと思っています。

その様な仕事をする際に念頭に置いていることは、時代を切り拓くべく既成概念に捉われないで打破する独創的な発想力を持ちながら、異なる価値観や才能あふれる専門家たちを有機的に関連づけ調整しながら総合力を発揮するプロジェクトマネージャーでであることです。
その様な機会はいつも巡って来るものではありませんが、機会があれば必ずものにします。

これまでに起業や経営者として采配を振ったりしたことがあり、その様な経験の中から自らがこれまでに培ってきたスキルやノウハウを整えてきたものだと思います。しかし、この７年余りの間に身に付けてきたことは、社会起業家的な意味で社会の課題解決や社会の新しい価値を創造することにあり、必ずしも会社や業界など既存の枠組みに捉われないことです。

それから、私が顧問的な立場でＣＦＯを名乗ることからコンサルタントと勘違いされることもありますが、実はコンサルタントは一般的に既存のプロジェクトや事業の問題解決を間接的に「支援」する役割を担い「責任」が曖昧であるから、私が目指してる新しいプロジェクトやビジネスを独創的な視点や考え方で創出することと大きく異なり本意ではありません。

今の社会を見ていますと、余りに組織立ち専門分化し過ぎ微細にわたり隈なく分析を行う形の課題解決するのではなく、もっと物事を抽象化し横断的に俯瞰して統合しながら解決する視点も必要だと思います。その為に専門家など個性的な利害関係者を連携させていくことも必要でしょうし、主観価値の共通項を増やしながら相互補完項を引き出す視点も必要です。

私の資質にも触れますと「自律的」に仕事に取り組むことに重きを置いています。新たな価値を独創的に生み出すには、挫折や軋轢にも直面しますが「めげずに前へ進み続ける」しぶとさも持っています。ただし、一つの視点のみに固執することではなく、状況によってそれらを使い分ける柔軟さと、自分の思いを押し通すための「愛嬌」も必要だと考えています。

これから、まちビジネスのビジョンを構想し、具体的に計画を立て、仲間とともにルールを作りながらプロジェクトをマネジメントし、地産地消型の持続可能な循環地域社会を創っていきたいと考えています。地場産業を盛り立てる再構築型まちづくり、商店街や住宅街の空き家を活かしたまちづくり、生産消費者と供にまちビジネスを立ち上げるまちづくりです。

今日もありがとうございます！
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