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街のCafé!

皆さん、おはようございます!
今日は松本で朝を迎えています。
日中、陽がさすと寒さの中にも暖かさを感じることが出来るのですが、
陽が落ちると急に気温も氷点下となり凍えてしまいそうです。


先日、2軒のCaféにはじめて行ってきました。
一軒は東銀座と新富町の間にある路地裏に新しくできた盆栽Café。もともと三階建の狭い雑居ビルの車が1台停まれる車庫があったのではと思えるところを上手にリノベーションを行い、店内にはシンボルとして樹齢100年の盆栽が店内で輝いています。


休日ということもあり、周辺には人の気配が殆どなかったのですが、店内でコーヒーを飲んでいると、どこから来たのかいつの間にか狭いお店が賑やかに埋め尽くされています。
一杯500円程度のコーヒーで採算があうのかと心配しながら、お店の顔である正面や内装の出来栄えを見ていますと、人が集まって来るのも頷ける暖かみがあります。


小さなビルが連なっている長屋風景の街並に、木目調の洗練された不釣り合いな面構えが際立っており、街路全体の雰囲気が随分と華やいで見えるのが不思議です。
来店しているお客様を見ていると、「盆栽」をCaféと融合させたその斬新さに惹かれて、わざわざやって来たのではないかと思います。


平日は、この周辺も人通りが多く、近隣のオフィスに出入りする人たちが足を止めて、立ち寄る光景が思い浮かびます。コーヒーが注がれるまでの間、スポットライトに照らしだされる存在感のある盆栽を眺めながら、店主と盆栽談議を講じるのもつかの間の憩いかと思いました。


もう一軒は、井の頭線の西永福駅から井の頭街道方面に歩いて数分のところにあるCaféです。一角にケーキショップ、レストランが立ち並ぶうちの一軒であり、正面は大きなガラス張りとなっています。ガラス窓を良く見ると珈琲豆をモチーフにしたイラストがマジックペンで、まるで落書きの様に散りばめられているのが柔らかく感じさせます。



店内は、木目の内装を基調に、二人掛けのテーブル席とカウンター席で20席ほどがあります。入口を入って直ぐのショーケースの中には、マスター自慢のオリジナルブレンド珈琲豆がこちらを向いています。店内にコーヒーの香りが立ち込めており、近隣の住民でしょうか、思い思いに本を読んでいたり、会話を楽しんでいたりしています。


店内はとても明るく開放的な雰囲気に纏められており、壁には先ほどの正面ガラスのイラストレイターが描いたと思われるイラストが所狭しと飾られています。
店員はお客様の邪魔にならない空気のような存在に徹しており、文字通りお客様が主役となる地域のオアシスという好感のもてるCaféです。


外に目をやれば、お店に入り切れないお客様が、時間を気にせずに思い思いの会話を楽しみながら、自分達の順番を待っている姿が目に留まります。
少々ぶっきら棒なマスターですが、飲んだオリジナルブレンド珈琲とチーズケーキの味は流石に美味しいの一言です。


Caféを商売として考えた時に儲からないという話しを良く耳にしますが、個性的なCaféは増える一途だと思います。それだけ利用者が増えているからなのでしょう。
Caféを利用する人たちを見ていますと、そこに機能性や効率性といった現代の社会を支える喧騒から逃れるためにやって来るのではないかと思います。


そこに求めているのは、自分ならではの時間や空間に身を置くことによる、精神的な癒しだと思います。今の社会では、どこへ行っても合理性の追求を感じない日がありません。それを世知辛い世の中というのかどうかは別として、人はその様な場所に身を置き続けると精神的に疲れるのでしょう。自分達が創った社会ではありますが。。


お酒の醸造を木桶からステンレスに変えることにより、味が均質になり大量生産が出来るようになりましたが、その結果、お酒の風味がなくなってしまい日本酒全体の需要量が低迷しているなんていう現象があります。人間の五感は正直で、必ずしも合理性だけでは息が詰まってしまうようですね。


その様な社会だから束の間のオアシスとしてCaféに目が向いているのかもしれません。社会というものはシステムとして複雑に絡み合った仕組みに過ぎません。もし人間にとって不都合があれば、それを正して行けば良いと思います。目に留まったことを一つずつ解きほぐして行くことが大切なんでしょう。


今日もご覧いただきましてありがとうございます。
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