ビジネス領域のカウンセリング!
皆さん、おはようございます!
他人の為に役に立つことを通し、人々が希望に溢れる社会を実現したい。それが私の考えるまちづくりの考えであり、人々が生きて行く為に人生の大部分の時間を費やすビジネスを媒介として、そこに個々人の想いを乗せ気づきを得ながら人間として成長して行くことです。

これだけ全ての人がビジネスに関わっていながら、カウンセリングというと精神疾患を持つ患者に対する臨床領域のカウンセリングばかりが学術的に探求されていることが不思議です
。確かに将来が見通し難い殺伐とした産業界において、会社でメンタル異常を来す働く人に対してカウンセリングを施すことも、大事なことだと思いますがそれだけに留まりません。
最近でこそ、これから社会に出る学生や第二の人生を歩むシニアに対するキャリアカウンセリングが認知される様になっていますが、ビジネスを営む上で生じる悩みや課題などに対しては同僚や直属の上司に相談することがあっても、それをカウンセリングとして相談者の話しをじっくり聴いて、心の整理や問題解決をサポートする対話型の支援を行っていません。
特に大手企業であるなら相談室が設置されている会社も珍しくはなくなっていますが、企業数の97%以上を占める中堅、中小企業という地域企業では、その様な恩恵に預かれることもありません。産業構造が大きく変容していく中で、広くそれを支える人々の悩みや課題を解決するカウンセリングがあっても良いでしょう。人間がより良く生きる為に不可欠です。
私は、国立に開設した「TAMA社長ラウンジ」で、経済という荒波の中を自律的に生きようとする前向きなビジネスマンのマインドを高めて行きたいと考えています。社長ラウンジとなっていますが、自律的にビジネスを営もうとする広く会社員の方、フリーランスの方、起業準備中の方、そして更に既にビジネスを営まれている方々までにご利用いただきたい。
日本でカウンセリングいいますと臨床をイメージしてしまいますが、もっとライトなビジネスマン向けメンタリングをイメージしています。目指すところはビジネス領域のカウンセリングの確立です。例えば、これまで私は多くの地域企業の経営者の伴走支援を行っていますが、その殆どが自分の内側にある本当のやりたい想いが分からずモヤモヤしているのです。
経営者に限らず、未来に向けて一歩を踏み出そうとする人は多少なりとも不安に駆られるものでしょう。VUCAの時代であれば尚更です。だからと言ってリスクヘッジしてしまい、最初の一歩を踏み出せずに躊躇してしまえばモヤモヤから解放されるかと言えばその様な事はありません。表層的な思考に感けず、自分の本当の想いに気づきを得ることが必要です。
カウンセリングは、心理学や臨床心理学の専門知識を持つカウンセラーと相談者との対話を通じ、相談者が抱える悩みや困りごとの解決を支援するプロセスです。カウンセラーは直接的な答えを教えるのではなく、相談者自身が問題解決の糸口を見つけられる様に導きます。
目的は、相談者が自分の力で気持ちや考えを整理し、納得できる答えを見つけることです。
私は、それを経営学と交叉させながら探求して行きたいと考えています。ビジネスマンのモヤモヤは自身のパーパスが明確になっていないからであり、また明確になったパーパスを他人と共有して行くこと、そして知識社会において暗黙の経験知を形式知化することは人間探求抜きには考えられない、これからの経営学においても先端的学術テーマとなっています。
今日もありがとうございます!