「心」を科学する!
皆さん、おはようございます!
このところ「心」を科学すること楽しんでいます。カウンセリング心理学や脳科学および神経科学を交叉させながら心のメカニズムを探求していきますと、顕在意識と潜在意識の関係性を理解することに至ります。それが人間の個性や性格に繋がる大事な要点になるのです。

最近、心の問題探求に嵌っており、それをブログに記していくと、このブログ本来の主旨とかけ離れた内容になってしまっているのではないかと受け止められてしまうことが心配になります。しかし、そもそも心の問題に関心を持つに至ったのは、企業の経済価値が益々人間が持つアイディアや考えに起因する貸借対照表の無形資産に拠って立つことからなのです。
これまで産業革命以降に発展した文明によれば、機械装置が企業の経済価値の拠り所となっていましたが、最近では機械装置によって増分利益を捻出することが限界に達しており、新しいビジネスやプロダクトを創出することが求められており、それが企業価値の源泉となることが強く求められています。それが今日における企業に対するイノベーションでしょう。
新しいビジネスやプロダクトを創出するのは人間の英知であり、人間が持つ創造力がその源泉となることは明らかでしょう。それでは、この人間の創造力がどの様に生じてくるのか?という疑問が、そもそも私が「心」の科学に興味を持った出発点になります。一説では人間の言葉などにより説明することの出来ない経験知としての「暗黙知」が鍵を握るようです。
暗黙知とは、匠の技ではありませんが、指先の感覚で機械装置では判断できない金属の歪みを掴む様に、言葉では説明できませんが、心身で理解している知識のことを指し、これを形式知化するプロセスが創造力を発揮することだと理解されています。そのプロセスの前提条件として、信頼関係のある複数の人々が共感的理解を示すことによりそれが発現され易い。
そもそも暗黙知とは、体験が顕在意識化する以前の五感で反射する潜在意識だと睨んでいます。この点は、まだ学説的に立証された論文に触れたことがありませんので、私の推論だとご理解ください。ただし、カウンセリングにおいても何か心に引っかかる鬱積した実感に触れ、それが何であるかに触れた時に気づきを得て自己成長することが明らかにされてます。
その潜在意識に留まっている知識が、鬱積された実感と技術的な実感という違いはありますが、それを客観的に理解した時に顕在意識化(=形式知化)するという意味では、同じだと理解してよいでしょう。それなら、暗黙知を形式化する効果的なプロセスとして、1on1のカウンセリングやグループカウンセリングの技法を活用することが考えられるでしょう。
だから、カウンセリング技法を活用して創造力を発揮していくことが、私のテーマとなっています。それを地域の中に持ち込むことが、持続可能な循環型社会の実現に不可欠だと考えています。最も大切な地域資源は人間が持つ心を拠り所とした「創造力」以外にありません
。その人間の英知により、現代社会の課題を解決していき豊かな暮らしを実現するのです。
地域社会を一つのビジネスとして捉え、その中で暮らす地域企業や個人事業者が共創に基づくパーパスアライアンスを繰り広げることにで、地域社会の価値が無限に広がっていく事でしょう。その様な地域社会を育む共創コーディネーターとしての役割を担えればと考えています。その地域社会における固有資源を如何に有効活用していくかという視点が大切です。
今日もありがとうございます!