まちづくり構想!
皆さん、おはようございます!
中小企業や営み仕事といったローカルビジネスが地域に根付いて元気に活動しなければ、日本という国は良くならないと思います。持続可能な循環型まちづくりは、経済が地域内で循環してるだけでなく、やはりそこで暮らす人々が交わり合うことによって為し得るのです。

これまでのディベロッパーは、その地の歴史や文化に根差したまちづくりを行ってきたとは言いましても、やはり人工のまちづくりでありどんなに精緻に構想されたものであっても、その人工物の内側と外側では隔たりが生じてしまっていると感じてしまいます。それは、自分たちが創るまちというプロジェクト単位で収支を均衡させようとするからだと思います。
そうではなく、これからのディベロッパーのまちづくりは、既に存在するまちをマネジメントする観点から、その地域で既に営んでいるローカルビジネスを元気にしたり、これから営もうとしているローカルビジネスのインキュベーションを通して、それらローカルビジネスを有機的に連携させることによって、まちを時代に合わせて再生していく視点が必要です。
まちのローカルビジネスの活力が高まれば、その地域に暮らす人々がそのローカルビジネスに集まって来てコミュニティが生まれます。コミュニティが生まれれば、当然に対話が生じますので、気づきを得てそれぞれの人々の経験知を背景とした暗黙知の形式知化によって、新しいアイディアが描き出されることになります。まちがとても活性化されると思います。
これが私のまちづくり構想の概要(=コンセプト)になります。だからこそ、先ずはローカルビジネスを再構築したりインキューベーションしながら、連携(=アライアンス)関係を紡ぎ出していくことに傾注しています。その時に、地域社会の課題から導き出される必要とされている事業や商品を提供することを目的に、連携関係を構築することに留意してます。
それを一人で行うには限界がありますので、地域の核となるローカルビジネスにそのノウハウを伝授しながら、自然発生的にローカルビジネス同士が連携し合い新しい事業や商品がどんどん生まれて来てくれれば良いと考えています。私は、まちマネジメントの観点から、まちの再生に必要なポイントとなるローカルビジネスの連携関係を創る必要があるでしょう。
必要なことは、自分のビジネスの秀でた一芸を知り尽くし研ぎ澄まし続けること、そして連携関係先のやはり一芸と目指すコンセプトを充分に理解し、どことどこを組み合わせれば新しい事業や商品づくりに繋がるのかをブロックを組み合わせて一つの作品を創り上げるように構想することです。組み上げる際は、相手の心理を理解しながら共感することでしょう。
人間の会話ほど曖昧なものはありませんので、そのプロセスを活字にし当事者で可視化しながら段階を追って進めていくことが秘訣です。そのローカルビジネス同士の連携関係を上手く進めるためには、より大きな夢のある構想を描き、共感しあうことが何よりも大切なのです。出来ることなら、その構想の背景には整合のとれたまちづくりの構想があるべきです。
新しい事業や商品を創出する際に、拠店(=場)を整える必要もあります。それは既にある建物などを手直しして再活用することを考えるべきです。まちマネジメントの観点から、まち全体をあたかも一つのビジネスと捉え収支を把握する視点も必要です。そうやって、まち全体の付加価値を高めることが、これからの外に開かれたディベロッパーの役割でしょう。
今日もありがとうございます!
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