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知識の社会

皆さん、おはようございます!
海の日三連休が迫って来ましたね。
海の日が祝日になってから30年近く経つと思います。最近はとんと御無沙汰をしていますが、毎年、友達家族とともに故郷の新潟へ海開きに行っていましたね。


今年から8月は山の日が出来た様ですね。
お盆前の3連休もなかなか粋ですね。
長い職業人生の中で、1日や2日休日が増えても、仕事の効率は変わりませんよね。。
むしろ纏まった休みがあった方が個人消費が増えて、日本経済にも良いのでは。


AI研究を進めるグーグルが、
性能向上偏重の研究を見直し、人間中心の研究に改めるそうです。
人間の脳を真似た深層学習という機能がブラックボックス化することへの懸念が背景にあるようで、もっと人間のアノマリーな部分にも考慮に入れることのようです。


AIで思い出したのですが、
知人にAIを活用してM&Aのマッチングや企業価値評価を自動で行うエンジンを開発していた若者がいます。
先日、半年ぶりにお会いしてきました。


お会いしたら起業から2年足らずで事業は売却し、
今ではクラウド上でのM&Aプラットフォーム事業に専念していました。
確かアイディアで機関投資家から資金調達を行っており、
それを数倍も上回る金額で事業売却をされているこの俊敏さに時代を感じました。


私くらいの世代、また諸先輩で起業した方々は、
手塩を掛けて産み落とし、育て上げた事業を手放すという発想は持っていなかったと思います。きっと事業に対する目標感が生まれ育った時代的な背景により、
まったく異なっているのでしょうね。


それは言葉で現わすと、
従来は資本を尊ぶ社会であった為、自ら事業へ投下した資本は保持し続けるのがあたり前という考えだと思います。それに対し、若きCOOは想像するに自己の創造力やアイディアというものに価値を見出しているのではないかと思います。


10年以上も前に読んだアルビン・トフラーの確か、未来予測という本だったと思いますが、資本の変遷を紐解くと、産業革命前の労働資本を主体とする時代、そして産業革命以降の資金としての資本の時代を経て、情報技術が普及した以降は知識資本が尊ばれる時代に移行すると言われています。確か、堺屋太一氏もその様なことを言われていました。


いま世の中を見渡しますと、
資本主義がなくなる訳ではありませんが、知識社会に移行し混在しているのが見てとれるようになったと思いませんか。消費行動も自らの暮らしの意味性を考えるようになり、決して物質的な機能面だけでなく、情緒面を優先するようになっています。


Cafe’に人気があるのも、
その非日常的な場で利害関係なく初めて顔を合わせる人でも気軽に話しが出来る、
コミュニティのフランクさを人々が本能的に目を向け始めているからだと思います。
そこには利害を超えた安心感というか信頼関係があるからかもしれません。


その様な社会では、
個人が主体となり様々な人々が主体的に交わることにより
新たなアイディアや知識が生み出される
居心地の良い社会ではないでしょうか。


私も、最近、冨に意識が向いているのは、
人間らしい部分、人間臭い部分とでも言いましょうか、
仕事を通して生身の人と向き合えることが何よりの楽しみです。
その意味では生業、家業、中小企業といいますと実感が湧きますね。


その中でも、特にシニアでも、女性でも気軽にプチ起業出来る世の中になれば良いと思います。私自身も、プチ起業をしようと考えている方をサポート出来る様に、
また、中小企業の第二の創業を支援して行くべく、
自らもプチ起業の準備中なのかもしれません。


学生時代に「疎外感」という本を読んだのを思い出しました。
特に大手企業を批判するつもりはありませんが、
集団も組織となると集団としての心理を持つようになり、
その中での個人の欲求は必ずしも満たされる訳ではありません。


組織の中にいても、
そこで働く人が自由に発想できるフレキシビリティな環境が
この働き方改革を経て生まれてくれば良いと思います。
時代が大きく変わりますので、それに伴って組織も変容して行くものでしょう。





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