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札幌ぶらり散策!

皆さん、おはようございます!
訪れたことのない見知らぬ街へ参りますと溌剌とした気持ちになりませんか。普段、見慣れた街並みとは異なる景色に、心の趣くまま歩みを進めたくなります。非日常空間に好奇心を掻きたてられ頭が冴え渡る感覚は、人間が持ち合わせた本能なのでしょうか。


はじめて札幌を訪れました。
市内にある円山公園と北海道神宮を訪れてみました。地下鉄東西線の円山公園駅で下車し、アメリカ総領事館のある街路を歩いて行きますと、Cafe’や雑貨店などが入居する白い小洒落た複合施設MOMA  PLACEが目に飛び込んできます。


決して東京でも珍しい施設ではありませんが、人の温もりのするお店と洗練された建物のハーモニーが街並みに自然と溶け込んでおり、心を和ませます。そこから少し歩みを進めますと、そこには円山公園の見事な銀杏並木が目に飛び込んできます。紅葉で銀杏の葉が黄金色に輝き、その落ち着いた存在感に思わず身をゆだねたくなります。


北海道神宮を歩きながら、あと一月余りもすると、この参道にも気持ちを新たにした多くの人々が訪れ、賑わうのだろうと考えたりしました。今年一年間も早かったですね。
参道を後にして、一度は訪れてみたい念願のCafe’「森彦」へ立ち寄ってみました。
レトロ感あるその佇まいは、思い描いたイメージのままです。


こころ暖まる店内でオリジナルブレンド「森の雫」の入ったカップを傾けながら、古びた長テーブルに並んだ年季のはいったカフェ本の一冊に目が留まりました。その名は「珈琲の科学」です。こうやって見知らぬ土地の温もりを感じたばかりということもありますが、森羅万象の一部しか解明していない科学が珈琲をも分析してしまうのですね。



企業財務に長年携わっていますと、財務や金融という科学も必ずしも人間が営むうえで必要な全ての解を授けている訳ではないことに思いあたります。
ファイナンスの理屈からすると、企業というものは永遠に成長をし続けなければならない矛盾を孕んでいます。貨幣量としての規模を拡大しなければならないという意味です。


それが資本主義経済の通念であることに疑問を持たずに日々の業務に邁進していた時期もありました。しかし、いまの企業の経営動向を見ていますと、量よりも質を求めて行かなければならない時代が到来しているのではないかと感じさせます。日本はこの150年間、欧米の科学を輸入して経済成長に邁進し、成果を収めて来たと思います。


確かに私たちの物量的な暮らしは豊かになりました。これからはいままで膨張した物質文明を噛みしめながら、精神的な豊かさを高めていく段階ではないかと思います。しかし、いまの経済学やファイナンスは質的な成長を測定する尺度を持ち合わせていません。そこを探求して行くことが求められているのではないでしょうか。


科学というものは、その全体像の一側面を捉えているに過ぎません。経済や企業の量的な成長を促がしているものが人間の英知の集大成であるとするなら、それを時代とともに見直して行くのも英知だと言えます。人間というものは、もっと大きな自然界の輪廻転生という循環プロセスの枠組みの中で育まれていることを忘れてはならないでしょう。


今日もありがとうございます!
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