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第三次産業革命後の社会!

皆さん、おはようございます。
先週からの雨も上がり、夏の暑さが戻ってきました。
夏の暑さとはいいましても、熱帯夜にまではならず、寝心地の良い夜だと思います。
先週からの寝不足を今のうちに解消しておかなければ。。



日頃、経済動向や企業活動を見ながら、社会が変わり始めていることを実感するとともに、今後のあるべき社会の姿に思いを巡らせています。その時々の驚きや、発見をこのブログに綴っている訳ですが、振り返ってみますと記載するテーマに一定の傾向があることに気が付きます。コミュニケーション、モビリティー、エネルギー、そして働き方です。


コミュニケーションに関しては、情報技術の進展により人々のコミュニケーション手段がデジタル化しており、物理的な距離に関係なく、いつでも何処でも気軽に他の人々と繋がることができるようになったこと。自由に思い思いの情報に出会うことができるようになり、自らのライフスタイルや個性を大切にする様になっています。


ビジネスの世界においては、飛躍的に生産性が高まり、AI(=人工知能)と結び付くことにより、単純で標準化された業務を機械が判断を司り、遂行するようになっています。
その様な職場で人間という働き手に求められることは、AIには出来ないより創造的なアイディアや考え方により付加価値の高い生産性を示すことです。


モビリティに関しては、CASE(つながるクルマ、自動運転車、シェア経済、電気自動車)という造語で示される様に、クルマ自体が情報端末化しており、クルマを販売する時代からクルマを使用することにより利用料を得るサブスクリプション型課金への移行が具体化しています。運行情報を一元管理しそれを自動運転に活かす試みも為されています。


クルマが情報武装化されて行きますと、その動力源はエンジンよりもモーターの方が相性が良いといことと、これからの持続可能社会に向けた環境への配慮から、世界中の自動車メーカーが電気自動車の開発に力を注いでいます。それを実現する為には、既存メーカにはない情報技術が必要であることから、業界を超えた連携関係が進んでいます。


電気自動車にとって一番大切なのが、持続的な走行を可能とするための蓄電池であり、世界中の大手家電をはじめとするメーカーが蓄電効率の開発に凌ぎを削っています。更にはこの電気自動車と各家庭との間で夜間電力を融通しあうという様なアイディアまで検討されています。各家庭での熱源効率も大きなテーマとなっています。


問題は、現代社会の熱源である電力の供給についてです。今は火力発電や原子力発電にその多くを頼っている状況にあります。西日本の豪雨ではありませんが、最近増えている災害は経済活動により排出されるCOが関係していると言われています。脱炭素化社会は喫緊の課題であり、再生可能エネルギーの普及を前向きに考える時期かもしれません。


再生可能エネルギーは、各地域の立地特性に合わせてその地域で需要される必要量を太陽光、風力、地熱、水力などの自然エネルギーを余すことなく電力に変換して供給するものです。火力発電や原子力発電が中央集中型の供給体制であるのに対して、地域分散型の供給システムだということが出来ます。システムとしての熱効率が良いと言われています。


これからのコミュニケーション、モビリティ、エネルギーの何れにも共通するのが、情報技術と結び付くことにより相互に関係を持ちながらデジタル化・パーソナル化の方向に進んでいることです。デジタル化・パーソナル化の動きは、IoTやAIと連携を持つことにより人や機器類が自律分散化するとともに、各々がフラットに連携することです。


第2次産業革命までの世界との大きな違いは、規模の経済を追求する為に社会システムを中央集中型にすることで効率を追求してきたのとは異なり、情報技術が地域分散型を実現するようになります。各々の地域が連携(=国内に留まらない)を持ちながら水平型のシステムを共有することにより範囲の経済を追求する社会が到来することだと思います。


社会のインフラであるコミュニケーション、モビリティ、エネルギーが相互に関係を持ちながら地域分散していきますと、当然に私たちの暮しや仕事のあり方も変わり行くことになります。そこまでの社会を見越して働き方改革法が成立した訳ではありませんが、これからの時代の働き方は自律的に独創的なアイディアを創出することが求められます。


会社というものは、一糸乱れぬヒエラルキー型集団組織というより、もっとフラットなプラットフォームとなっていくのが自然な流れだと思います。人生の大半の時間を占める働く時間とプライベートな時間の境目がシームレスになり、自らのライフスタイルを大切にするフリーランスや小商いを営む方々が増えて行くことでしょう。


今日もありがとうございます!
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