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新規事業成功の秘訣!

皆さん、おはようございます!
時計はAM4時を回ったところです。既に東の空は薄すらと明るくなりつつあります。
少し濃いめの珈琲を飲みながらパソコンに向かっています。
今日はこれから一路、松本へ向かいます。



情報技術の進展により、是非とも新たに開発して欲しい家電製品があります。
冷蔵庫の中の在庫管理システムです。特に一週間分の食材を週末に買いだめする訳ではありませんが、それでも冷蔵庫の奥に仕舞い込まれた賞味期限切れの食材が毎週のようにゴミ箱に捨てられる羽目になっています。


正確に廃棄量を計算している訳ではありませんが、それでも感覚的に月間の食材の3%前後は廃棄ロスとなっている様に思えます。財務を生業とする者の感覚としては、これを1%以内に抑えられれば、年間数万円のコスト削減に通じます。特に無駄遣いをしている訳ではありませんが、冷蔵庫の死角で目に触れることが無くなるからだと思います。


だいたい廃棄ロスに繋がる食材というのは、普段食卓に乗ることの少ない、少しばかり珍しいものを購入した時に1個だけ使用するが、パッケージの残りはそのまま使わず仕舞いとなっている様に思えます。AI冷蔵庫であれば、冷蔵・凍保管している内容物を管理した上で、賞味期限と照らし合せて本日の献立を提案することも可能ではないでしょうか。


クックパットと事業連携して、冷蔵庫内の材料を判断して最適なメニューを通勤途中の手元のスマートフォンやタブレットに表示することも可能でしょう。不足する材料は今日の買い物リストとして提示すれば良いでしょう。更に、家計簿ソフトのMFやfreeeと連動させることにより家計の良し悪しを自動で判断することも出来ます。


現在、フリーランスで中小企業の財務系経営企画の支援業務を手掛けています。まだ創業してからこの4月で1年程度です。差し詰めオーナー社長の「経営企画室」というキャッチフレーズで手ごたえを感じはじめているところです。中小企業ですと、経営管理部署があれば良いですが、まだまだ総務兼人事の経理マンが頑張っているのが現状です。


実際には、オーナー経営者も自らが持つ事業構想を具現化していきたいのですが、なかなか日々の会社の業務に振り回されてしまいまして実現できていないというのが本音でしょう。そのオーナー経営者が持つ事業構想を「見える化」して差し上げることにより、また新たなアイディアが出て来て、少しずつ具体的になってきます。


その事業構想と現実の事業成果である財務数値を比較することにより、具体的に為すべき事業課題が見えて来ます。ただ単に過去の事業実績である経理を行ってお終いにせず、そこから事業の状況を読み取り、アクションプランにまで昇華させることが重要です。
その為には、自社の強み・弱み、市場環境を充分に理解把握できていることが大切です。


最近では、既存事業のみならず、新規事業の立ち上げ支援まで手掛ける様になっていますが、中小企業であっても、スタートアップベンチャーであっても注目すべき点は、オーナー経営者が持っている経験、資質といったヒューマンリソースです。事業の外部環境を踏まえながら、その資源の強みのどの部分を活かせばお客様の「需要」に応えられるか。


お客様の需要には顕在化している需要もあれば、未だ潜在的な需要もあります。ただし、これだけは言えると思いますのは、どんなに良い事業構想をお持ちであっても、その構想を裏付けている「経験」がオーナー経営者に備わっていなければいけません。いままで経験してきた積み重ねの上に新たな「事業構想」が芽生えているかが大切です。


多くの場合、この3つの何れかが欠けてしまうと事業として成立しなくなります。この3つをループさせながら事業計画に落とし込んで行く作業が新規事業の立ち上げになります。この作業をオーナー経営者やスタートアップベンチャーが自ら行おうとすると、どうしても思い込みや恣意的になる帰来があります。


外部から客観的な意見を貰うと、その角度が高まるのでしょう。特に、自らの持つ事業構想にあまり固執し過ぎない柔軟さも必要だと思います。お客様という相手あっての事業ですので、自らがそれに合わせて変容して行く大らかさも大切です。一方で、自らの持つ事業構想の最終的なあるべき姿を見失ってもいけません。如何にそこに近付けるかです。


それから、これからの事業は自前主義で事業に必要な機能を全て揃えないことも重要です。自分の目標となる事業構想に対して、自らの資源で足りないところは、外部の事業者とのコワーク(=協働)をお勧めします。まずは自らの強みである事業資源を更に強化して、その分野でNo.1を目指すことが盤石な経営基盤を創り上げて行くコツでしょう。


今日もご覧いただきまして有難うございます。
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