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これからの都市デザイン!

皆さん、おはようございます!
この休日に、はじめて代々木八幡駅から渋谷駅まで歩いてみました。
「奥渋」という名前は聞いたことがありましたが、この二つの駅を通じる沿道にはお洒落なCafe'が多く、どこのお店も人気があるようで一杯でした。



今更ながら改めて思いますのは、これからは情報化社会だということです。
情報というと、デジタルちっくに0と1が並ぶ世界を思い浮かべますが、森羅万象には全てに意味があり、それをどの様に解釈してデザインしていくことが必要な時代なんだと思います。この世にある万物を再構成して新たな意味を持たせて表現する時代です。


そう言えば、テレビコマーシャルを見ていますと、商品の機能性ばかりをアピールするよりも、生活のワンシーンと関連付けてさり気なく商品をアピールする方が、視聴者としては嫌味がなくて受け入れやすいですね。気になるコマーシャルとして、某ハウスメーカーの若い家族が親子で夕食をとり、その後、団らんするシーンがあります。


今までの企業は、ややもすると供給者の都合に偏った一方的な表現が多かったですが、最近では消費者の立場に立った物事の捉え方に変容しつつあるのかもしれません。
企業として提供するモノがコトに変わって行きますと、自ずと今までに蓄積してきた事業資源をも再構成して行くことが必要となります。


モノを売ってお終いという時代ではなく、消費者との継続的な関係を醸成していく時代とも言えます。消費者は、自らのライフスタイルにとって意味あるコトを受用する様に変化していますが、単に物質的なコトだけではなく、そこに込められた企業の考え方や理念をも解釈してコトを意味づけています。


この様に考えますと、企業は機械的に商品を量産する箱ではなく、自らも意思を持つ擬制法人(=法律によりあたかも人と同じ様に人格を認められた存在)としてアイデンティティを明確にする必要があります。そのアイデンティティに則って、いかにビジネスをデザインするかが問われます。


そして、そのビジネスの仕組みをも含めて見える化して、対外的に情報発信していくことが望まれるのではないでしょうか。ビジネスの仕組みとは、消費者に提供するコトが何であって、継続的に利益を得るキャッシュポイント(=収益源)が何処にあるのかです。
米Uberは、自動車相乗りがコトであり、個人間の仲介手数料が収益源です。


各々の企業のビジネスデザインは、テレビコマーシャルのみならず、そこで働く人を通じて、またオフィスや生産拠点を通じて、それ以上に提供する商品そのものがビジネスデザインを表象するコンテンツとして表現されて行くことになります。
そして私たち生活者のコミュニティの中で消化されて行くのではないでしょうか。


結果的にビジネスは都市デザインに包含されて行くべきだと思います。
いまの都市は明治維新以降の産業化の中で、グランドデザインを持たずに無秩序に発展してきた為に、必ずしも生活をする上で心地よい都市デザインであるとは言えないと思います。通勤時間が1時間以上も掛かることは人間に苦痛を強いている良い例だと思います。


地方都市と首都圏の関係が希薄化していることも、ハードウエアを優先してランドスケープを描いて来たことが原因だと思います。それ以前に、人間はこの地球という自然環境の中で生かされている存在であるにも拘わらず、都市で生活する際に自然を肌で感じることのできない現状に、都市をリデザインする必要性を感じぜざるを得ません。


ビジネスをリデザインすることは、企業の立地をも含めて、私たちの暮しの中に無理のない、ハードウエアとソフトウエアが調和した関係を再構築することです。
根底にあるのは、人間もこの大自然のメカニズムに組み込まれた存在であり、その自然循環の秩序から逸脱した状況というのは、人間にも地球にも負荷がかかります。


これからの時代、情報技術の進展により、ますます本質的なデザインが重視される様になります。いまある資源、企業、都市の関係性を紡ぎ直す関係性デザインですね。
自然との相互作用の中で、人々がより良い暮らしを楽しめるような社会を創造して行く必要があるものと思います。


今日もご覧いただきましてありがとうございます。
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