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情報化社会のビジネス!

皆さん、おはようございます!
この季節は5時代でも、もう外は明るくなっていますね。
日々刻々と陽が延びるのが嬉しくなるのは人間が持って生まれた本性なのでしょうか。
最寄駅まで車を走らせたのですが、すれ違う車もなくちょっとしたドライブ気分です。



最近、情報化社会における「ビジネスモデル」の本質はどの様な所にあるのかを良く考えます。産業革命以降150年間に渡り続いた産業社会では、モノをつくり、そのモノの機能を受用し消費してきた時代だと言えます。そして、モノを利用したサービスを受用し消費する形へ派生的に変容してきています。


一方、それらモノやサービスを表とするなら、その裏には貨幣経済が存在しており、その貨幣経済が金融サービスとして発展してきたとも言えます。
それが、バブル経済崩壊の辺りから、モノやサービスの機能を受用する消費に加え、モノやサービスの「意味」を受用する消費に変化する様になっています。


物質的な欲求を満たすためのモノやサービスから、自身が追い求めるライフスタイルを実現することを満たすためのモノやサービスとして捉える様になっています。
ちょうどこの頃から、技術革新により情報端末や情報ネットワークといった情報化社会のインフラが、世の中に広まって行ったのも偶然ではないと思います。


人々は情報インフラを手にして、自分自身が望む情報を自由に受用し、また発信する様になっています。いま私が記しているこのブログもそうです。今までFace to Faceというアナログのコミュニケーションが唯一の情報交換の方法であった時代から、インターネットという情報交換の方法を手にして飛躍的に情報の量も速度も高まっています。


今ではAIによりそれら情報を自動的に解析して、IoTというモノと情報が繋がることにより、新たなサービスが誕生する様になっています。昨日ブログで記したウーバーテクノロジーズ社のように、個々人の受用したいとという情報と提供したいという情報を仲介することにより、新たに個人がサービスの提供者となることを可能にしています。


この様な変遷を振り返ってみますと、「情報」が社会の至るところに入り込み、それを前提とした社会の仕組みへと変容していることが理解できます。
消費者はこの情報をどの様に受用し消費しているか、情報と人間との関係を整理して行きますと、この情報化社会におけるビジネスのあり方が見えて来るように思います。


人間が素として情報の価値を見い出すのがどの様な時かと言いますと、自分の知り得ない意味のある情報を手にしたいという欲求が生じている時です。
現在、この「情報」そのものを提供することにより対価を得ている商売として、新聞、コンサルティング、教育、医療、法律等々が存在しています。


ただし、最近ではWeb検索の高度化により、それらの情報が無償で検索できる様になっていますので、今までの様な情報の非対称性による提供する側の優位性が薄れていると言えます。情報の鮮度が高いとか、情報を整理することにより新たな意味を見い出すとか、情報に新たな意味を持たせて提供しないと消費者も見向きしなくなっていると言えます。


自らが情報の発信者となり価値の高い情報を発信する存在に近付けば近付くほど、情報としての経済的な付加価値が高まると言えます。逆にいいますと、誰でもが知り得る一般化した情報には価値が認められなくなっています。一方、情報の発信方法も個人の立場なのか、Webによる全方位への発信かにより一般化する速度が変わります。


もう一つの捉え方として、情報を情報のまま提供するのではなく、モノやサービス、更にはビジネスに結び付けて(=化体して)広める方法が考えられます。例えば、電気自動車やオートモービル(=自動運転車)などは、テクノロジーという情報をクルマというモノに化体することによりテクノロジーという情報の価値を高めています。


ウーバーテクノロジーズ社のライドシェアリングは、情報をビジネスモデルに化体していると言えます。個人間の自動車に乗りたい、自動車に乗せたいという無数の欲求情報を自社のプラットフォームを通して仲介することにより、自動車という目的に留まらず、無限の目的を対象として既存の社会の仕組みの中に組み込まれて行く可能性があります。


この様に「情報」がヒト、モノ、カネに並び、これからの時代のビジネスに重要な要素となって行きます。この情報をどの様に消費者にとって意味のあるものとして提供して行くか、またどの様な方法で消費者にお届けするかという視点が、これからのビジネスには必要なのでしょう。


今日もご覧いただきましてありがとうございます。
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