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キャリアプランの必要性!

皆さん、おはようございます!
3月最初の週末は如何お過ごしでしたでしょうか。
季節が変わり急に暖かくなり、街を行き交う人々の服装も春らしくなりましたね。
昨日は近くのスターバックスコーヒーでのんびりと過ごしました。



先日、以前勤めていました会社の先輩や同僚と久しぶりにお会いする機会がありました。
振り返れば8年前からのお付き合いになりますが、気が付けば私も50代半ば。
先輩も50代後半に差し掛かり、お話しをお伺いすれば定年退職が気になり出し、今後の人生について考えはじめているとのことです。


大学では法律を勉強されたらしいのですが、もともと心理学を学びたかったこともあり社会に出てから産業カウンセラーやキャリアコンサルタントの勉強をされたとのことです。
マーケティングをお仕事とされており、お話しをお伺いしていますと人に対する探求心とでも言うのですか、人好きであることを垣間見ることが出来ます。


これからの人生100年時代、人口減少問題、更には東京五輪・パラリンピック後の景気減速、標準化された定型業務のAIへの置き換え等が予測される中で、企業の雇用に対する考え方も大きく変わって行くものと思います。間違えなく訪れるのは、新卒で大学卒業者を採用して定年を迎えるまで「雇用」するという考え方が変容してくるでしょう。


情報化社会がテレワーク技術等により企業と労働者との関係を緩やかにし、また新たな事業創出の必要に迫られる企業も有能な人材を求めてプロジェクトごとに社外人材をアサインしていくことになります。有能な人材であればあるほど、企業に雇用されなくともフリーランスで稼いでいける時代でもあります。


この様に考えますと、これからの時代は人材の流動化が自然と進んで行かざるを得ないものと考えられます。特に顕著になりますのが、50~70代の人材が第二の人生の生活を支える仕事を求めて動き出す必要に迫られると思います。その時に備えて、キャリアチェンジの準備を進めておく必要もあるでしょう。


昨今、企業は人材不足により仕事のスキルアップに励む社員を積極的に後押ししています。若い社員に対して仕事に必要なスキルを身に付けさせる為に行うのであれば、企業が費用を負担すべきですが、自らのキャリア形成の為に行う勉強であるなら、自己資金で行うべきかと思います。他人のお金で勉強をすると自分のものにならない様に思います。


むしろ、これからの時代は、企業が金銭的に補助するというよりも、社会人教育(=リカレント教育)に参加する為の「時間」の支援の方が有難いと思います。ちょうど政府もリカレント教育を働き方改革による成長戦略の一つとして掲げています。社会的に見てもリカレント教育は、社会資本としての蓄積に繋がります。


一つの企業で長年培ってきた知見をリカレント教育により少しだけ客観的にずらして見ることによって、また新たな創造力が育まれて行くという社会的な効果があります。
一つの環境の中に居ますと、ものごとの視え方や考え方が偏ってしまいがちです。リカレント教育でも、仕事を変えることによっても物事の見える景色が変わるものです。


一つの会社や組織に長年寄り添いますと、なかなか精神的に自立して独自の考え方で行動することに不安を抱くものです。人間とは絶えず安定を求めるものですから止むを得ないものと思います。これからの時代、人材の流動化を進めて行く中で、知識を柔軟にするリカレント教育とこのメンタル面を支援する仕組みが必要と思います。


現在であれば、人材紹介会社が存在するのですが、そこでは人材のマッチングにばかり目が奪われてしまい、当事者である働き手の内面に対するフォローが充分であるとは言えません。ここに一つの社会的な要請、ニーズが生まれて来るように思います。人間というのは、意外に自分で自分のことは分からないものです。


生計におけるファイナンシャルプランナーではありませんが、人生のキャリアフプランを一緒に考え支えてくれるカウンセラー的な存在がこれからの時代に必要となるでしょう。世の中には様々な解決すべき課題がありますが、それを為すのは人間の他にはありません。その様な人材を育んで行くことこそが本質である様に思います。


今日もご覧いただきましてありがとうございます。
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