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より良い暮らしを創造しよう!

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新年のご挨拶!

皆さん、明けましておめでとうございます!
新年をどのような気持ちでお迎えでしょうか。。
年が改まりますと、落ち着いた健やかな気持ちとなり、新たな希望に満ち溢れ、
明日に向けたイメージがいろいろと思い描かれるものですね。。



いま情報技術が、社会のあらゆる所に行き渡り、いままでの社会の仕組みを変えて行こうとしています。私たちにもっとも身近な存在なのが通信ネットワークですね。
AI(=人工知能)が私たちの生活にも入り込みはじめており、これまでの暮しのあり方をも大きく変容させようとしています。


蒸気機関の発明により、わが国でも明治維新以降に産業近代化が成し遂げられ、それから150年が経過します。そして、情報技術の進展が再び産業革命として、明治維新以上の変革を私たちにもたらそうとしています。それがどれだけ計り知れない力を持つか推測できるようになってきました。


それは、私たちの価値観を変え、働き方も暮らし方も大きく変容しようとしています。人間の労働の多くが機械に置き換わる歴史を経て、そしていま、その機械をどの様に制御するかを考える部分がコンピューターに置き換わろうとしています。その結果、私たちはより知恵を使い新たなことを創出することが求められます。


以前の機械工業を前提とする社会では、会社や工場という場所に労力を集中させる必要がありましたが、これからの時代は誰でも知恵を活用して仕事を生み出すことが可能な時代です。労力を集中させた時代には、ピラミッド型のヒエラルキー組織により効率よく組織を維持して行く必要がありましたが、これからの時代は異なります。


情報通信ネットワークを活用すれば、世界中の誰とでも気軽に繋がることが出来ます。従来のヒエラルキー組織では、トップからの情報を早く効率よく伝えるためには、ピラミッド型が優れていたのですね。現場で起きている情報を拾い上げるにもそれが優れています。どころが、その様な組織も情報通信ネットワークを活用できる様になります。


そうすると現場とトップが直接情報交換をすることも可能となりますので、ピラミッド型のヒエラルキー階層を持つ組織よりフラットなコミュニティ型組織の方が効率が良くなります。マネジメントの意味も部門をマネジメントするより、プロジェクトをマネジメントするウエイトが高まって来るでしょう。


プロジェクト単位で最大限の効果を上げようとすれば、そのプロジェクトに相応しい能力を持つ人財をその都度集めなければいけません。社内にいなければ社外から呼んで来る必要があります。その人財は複数のプロジェクトに関わる訳です。その様な働き方が主流になりますと、雇用形態も大きく変わって行くことになると思います。


ここで、もう一つ受け止めなければならない価値観の変化を迫る事実があります。それは、寿命が60歳代から100歳へと大きく伸びるという現実です。いまの私たちの価値観は100歳を前提としていませんし、社会の仕組みもその様になっていません。人生の中で仕事をする期間を60歳までとする考え方を変えなければいけません。


私たちの価値観は、大学を卒業して定年退職を迎えるまで働いて、定年退職後に幾ばくかの楽しい余生を送って終期を迎えることを前提に全てが成り立っていると思います。
ところが定年退職後も40年近く生きて行く必要があるとしたら、人生前半の仕事で燃え尽きてはいけなくなるのです。後半の仕事人生のために何をするかが大切です。


情報技術は、私たちの価値観や生活を大きく変容させますが、それ以上にバイオテクノロジーと結びついて、100歳という生涯年齢を更に伸ばしてします可能性を秘めています。生涯年齢が伸びることについては、世界中のどの国の誰もが未体験である、日本が初めて経験する前例のない出来ごとになります。


この様に考えますと、いまの明治維新後に培われて積み上げられてきた社会の仕組み自体が変わって行かざるを得ない。しかも、何も模倣する見本となる海外の国も存在しない訳です。拠り所になるのは、現実と知恵で新たな社会の仕組みを描いていく作業です。
そこには何が正しくて、何が間違いかという判断基準がない世界が待っています。


人間として正しいと思う道を選択して行くしかないのですね。
どんなに知識量が豊富であっても、それは過去の経験にしか過ぎないので将来を思い描く礎にはなり得ません。人生60年を前提とする知識でもありますし。価値観すら変わって行かざるを得ない世の中ですから、創造力が求められる社会に移行して行きます。


その点、情報技術が私たちが人と繋がる機会を増やし、様々なところでコミュニティが持てることは、新たなことを創造するのにどれだけ役に立つことでしょう。
情報技術、コミュニティ、人間の持つメンタルが相互に作用し合って、新たな価値ある社会を育んで行くことでしょう。


自らのより良い豊かな暮らしを創造することが、より良き社会を創って行くことにつながると思います。いまある世の中の仕組みや慣習は、所詮、人間が作り上げたものであり、絶対的なものではありません。だから、それに捉われることなく、正しい自由な発想で社会の出来事を見て行く必要があるのではないでしょうか。


本年も、この様な視点で気が付いたことを記して行きたいと思います。
よろしくお願い致します!


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