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ビジネスモデルと財務

皆さん今晩は!
GWまっただ中、いかがお過ごしですか。
個人事業者の様な立場をやっていますと、あまり曜日感覚がなくなります。
マイペースで仕事をする贅沢の裏腹かもしれませんね。


前回、大胆不敵にも財務とアート性について触れました。
財務は数字を扱う商売ではありますが、
その数字を会社の経済事象を説明する言語を考えれば、
様々な表現が出来る面白みも一方であるというものです。


一般的にビジネスモデルと言いますと経営学の分野で定性的に説明されることが多いように思います。
一方で、管理会計や経営管理の分野で財務数値で対象となる事業のメカニズムを理解し、説明しても面白いのではないでしょうか。


例えば資金循環過程で、事業に必要な資金がどの様な利害関係者や設備等の資産、人的投資を経て売上にとして還元されるのか。その事業資源のプロセスをどの様な物権、債権の結びつきの強弱(≒営業政策)の間を資金が流れて行くのかと考えますと、ピンボールゲームの様で楽しいですね。


なにか奇想天外なことを書いたような気もしますが、
事業とは様々な有形無形の資産(=資源)を組み立てた集合体であり、
市場環境とともに絶えず変化させて行くものです。
これで完成形というものがないと思います。


同じ業界のライバル会社、例えばセコムとALSOKを比較した場合、お客様が受け取るサービスは同じかもしれませんが、セコムはITを前面に押し出していますし、
ALSOKは人の顔を前面にうたっているように感じるのは私だけでしょうか。
これがビジネスモデルの違いといえるものだと思います。


ビジネスモデルは、お客様を引き付ける鍵となる入口を設けて、
どの様に資金回収を図る仕組みを構築することです。
そのプロセスに様々な仕組みとしての投資を行うことが、
事業なのでしょう。


この仕組みを一つの企業内で組み立てる場合もあれば、
お客様にサービスが提供されるまでの川上の原料メーカーから数えると
何社もの企業が介在している(=バリューチェーン)場合もあります。
これからの時代、人口動態も大きく変わり、消費者ニーズも変容する中で、このバリューチェーンの再編集が求められている気がします。


次回は事業連携について触れてみたいと重み増す。
よいGWをお過ごしください!


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