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私のダイソンEVイノベーション!

皆さん、おはようございます!
今日は、朝から久しぶりの雨ですね。。
昨晩、前職での先輩と久しぶりに明大前でご一緒させていただきました。
少々、芋焼酎を頂き過ぎてしまいましたが、逆に熟睡出来て良かったです。


半年ぶりにお会いしたので、
今の仕事のこと、海外出張での出来ごと、ゴルフのこと。。話題は尽きないのですが、
やはり驚きと共に明るい話題として、家電掃除機の雄であるダイソンがEV(=電気自動車)市場に参入することについては、話しに熱が入りましたね。


ダイソンと言えば、皆さんもご存じのとおり、コードレスのデザイン掃除機で有名ですね。そこで蓄積したリチウムイオン電池のノウハウを活用して、自動車用に全個体電池を開発するのみならず、車体の設計・開発まで基本的に自前で手掛け、2020年には市場投入するというものです。


既に何年も前に英高級車メーカー、アストンマーチン社より技術者をスカウトしていると言いますから本気度が窺い知れます。確かに、蓄電池の技術力やノウハウについては、現在の自動車メーカーとは異なった知見を持っていると思います。一方、車体機構部の設計・開発については、既存の自動車メーカーには叶わない部分もあると思います。


ただし、その自動車メーカーには自動車メーカーとして、EV開発に関して固有の悩みを持っている様です。現行のガソリン車と言えば、エンジン、ラジエター、変速機といった駆動系の重要な部分の設計開発を司る系列部品メーカーを傘下に擁しています。EV市場へ参入するとこれらの部品が必要なくなることから及び腰にならざるを得ないそうです。


次世代自動車のデファクトスタンダードが電気モーターになるのか、ガソリンエンジンを継続利用したハイブリット車になるのか、未だ手掛かりが分からない部分があります。その様な中で、ダイソンの様に異業種参入し、自動車の世界に新たな概念が持ち込まれることが大切なんだと思います。


消費者からみれば、一部のマニアックなファンを除き、クルマは人を乗せて安全に、快適に、かつ効率的に走ってくれれば良い訳で、その意味ではクルマのメカニズムがどの様に変わるかは余り関係ないことかもしれません。むしろ、生活に必要な耐久消費財ですので、少しでも安い経済的な価格になれば、経済合理性に叶っているとも言えます。


クルマを設計・開発する供給サイドからみると、同じ4つのタイヤを使用する乗り物であっても、製品としてみれば全く異なる機器になるんですね。今まで一部の専業自動車メーカーにしか製造できなかったクルマが、異業種参入を許す環境になることに時代の躍動を感じるとともに、「異」種交流による新たな知識の創出に期待します。


2012年以降の経済拡大局面がいざなぎ景気を超える戦後2番目の長さになるそうです。あまり実感を伴わないのは私だけではないと思います。有効求人倍率等、主だった経済指標は力強いそうですが、その陰にはあまり語られることのない、賃金の伸びが勢いに欠けることや、企業の設備投資も充分でなく資金余剰が高止まっています。


個人消費も伸び悩んでいる中で拡大局面と言えるのかの議論は別として、経済が成熟化しており将来に対する希望が見い出せないメンタル面が大きく作用していると考えます。人口減少、少子高齢化、財政赤字といったマイナス要因もあるかもしれませんが、やはり今後、日本がどこに向かって行くのか明確なビジョンを指し示す必要があるのでしょう。


私は、先のダイソンの例ではないですが、業界別に縦割となった企業同士が、またそこで働く人々が既存の垣根を超えて交流することにより、様々な知識を交流させることが不可欠だと考えます。それにより新たな知識を創出できるからです。Cafe'が持つメカニズムを企業間や地域の草の根レベルまで行き渡らせ、人々の交流を促す必要があります。


企業が従業員の副業を認め、NPOに積極的に参加することでも良いと思います。ある社会的な課題に、現在の社会の構造の枠組みを超えて、結果を出して行く取り組みが不可欠なんだと思います。私が、持っている将来に対する夢は、「コンパクトなスマートシティ」を各地域に創って行くことです。


人口減少、少子高齢化が進んで行きますと、市街中心地に都市基盤を集約しないと、インフラの更新需要負担が大きくなり、ますます財政が逼迫して行きます。生活者も、延々と通勤電車に揺られての痛勤時間は耐えがたいものでもあります。生活者の活動が歩いて行けるコンパクトな街であれば、どんなに環境に優しいエコシティとなるでしょうか。


都市のハード面ばかりでなく、人々のライフスタイルを大切にする暮らしを豊かにすることが大切です。その為には、個々の生活者が地域で交流しながら事業として地域を良くしていく取り組みや、暮しごととして気楽にプチ起業出来る仕組みも必要かと思います。その様な中から、失われつつあるコミュニティが再生されるでしょう。


地域地域のコミュニティの中でこそ、環境、エネルギー、少子高齢化といった問題の解決が図られるものと思います。私は、長年財務を通じて事業創出や事業再生を数多く手掛けて来ました。これからの時代、企業に眠っている人的資源をどの様にオープンリソース化して行くか、まずは自らの事業の仕組み作り通して人を紡ぐことだと考えています。


今日もご覧頂きましてありがとうございます!
今日も張り切って頑張りましょう!!



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