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教育無償化とプログラミング教育!

皆さん、おはようございます!
今日もブログをご覧いただきまして有難うございます。
9月も下旬になってきましたが、朝5時はまだ薄明かるい程度で確実に秋が深まっています。昨日は朝6時から夜10時まで外出をしておりブログをお休みさせて頂きました。


少子高齢化、人口減少、人生100年時代。
どれも日本は先進国のトップランナーとして世界の注目を浴びつつあります。
再来年から消費増税を原資にどの様な使途に振り分けるか、
実感なき低経済成長の中で非常に大切な時期であるのではないでしょうか。


赤字国債も随分と積み上がっていますので、
将来に付けを廻さない為にも少しでも減らして行くべきであることは間違いありません。
ただし、折角の血税により確保した財源をそのまま赤字国債償還に回したのでは、
何ら将来の経済浮揚の為に付加価値を生む先行投資にはなりません。


経済を浮揚させるためには戦後長らく続いた右肩上がりの成長を前提とした社会の仕組みを変えて行く必要があると思います。人生100年時代を迎えますと、20代前半に教育を終えて、新卒で社会に出て仕事に就き、60代前半で引退して、第二の人生を送るという仕組みでは、豊かな暮らしを享受するとは言い難いものがあります。


経済を企業に見立てて考えるなら、継続的に成長を維持して行くためには、知的生産性を飛躍的に伸ばし、付加価値額を充分に労働者に還元するとともに、内部留保を新たな事業を創出する為に振り向けることです。ちょうど情報技術進展による第四次産業革命が明らかなものとなっていますので、これを梃子に社会を大きく転換すべきだと思います。


一昨日まで本ブログでご紹介してきました自動車の「CASE化」で要約されるように、様々な分野に情報技術が応用されることにより、生産性が高まるとともに、働き方も大きく変容してくると思います。例えば、自動運転化は宅急便のドライバー問題を緩和し、ライドシェアは誰もが運送事業に参入できる機会をもたらします。


ただし、ここで重要なのは、折角の情報化社会の転換点となる効果を最大限に引き延ばすためには、誰もが言葉を話す様にAIプログラミングの能力を高め、日常の生活や業務の中で誰もが自由に利便性や生産性を高めるために駆使できる使いこなせる様な情報化リテラシーを高めて行くことが理想です。


情報学習は、今までの様な知識の詰め込み教育ではなかなか身に着くものではなく、自ら楽しみながら学ぶことが不可欠となります。また、情報プログラミングを学ぶことにより、その技術的な知識のみならず、①抽象化する能力、②理解して分解する能力、③順序立てて考える能力、④分析する能力、⑤一般化する能力が身につけることが出来ます。


この①の抽象化する能力とは、優れた芸術家が持つ素晴らしい創造力です。対する能力が具体化思考です。例えば、情報化(C)、自動化(A)、シェアリング(S)、電気(E)という概念を与えた時に、現在の教育の仕組みですと各々の概念を突き詰めて専門的に掘り下げる具体化思考となります。


ところが、抽象化思考の能力は、各々を統合的に理解し「未来のクルマ」というように、普遍的な本質を導き出し、各々をどの様に再構築すれば来るべき次世代のクルマになるのかを再統合する過程を経る、非常に創造的な思考法となる訳です。情報プログラミング教育を通して、この様なアーティスティックな思考法と具体化思考が身に着く訳です。


今までの知識偏重教育では、具体化思考に偏重してしまいます。単に黒板に向かって情報プログラミングを学んでも身に付きませんので、例えばサッカーのフォーメーションを
情報プログラミングを通してシミュレーションする他、音楽の作曲や編曲をデジタル的に情報プログラミングを通して行い、実利がある形で学んだら効果的ではないでしょうか。


昨今、小学生、中学生のプログラミング教育が義務教育化されることが取り沙汰されています。学校教育だけでは不足なので、全国の少年野球チームやサッカーチームの様に少年団を通じて学ぶ機会を与えるべきではないかという議論もあります。そういった内容とも非常に調和する情報プログラミング教室が可能とするのではないでしょうか。


また、情報プログラミング教育は、教育課程にある子供達だけではなく、社会人に対しても門戸を開きリカレント教育として豊富な人生経験を持つ現役ビジネスマン、シニアにも学ぶ機会を提供できれば、働き方改革でも、また人生100年時代においても、
仕事の生産性を飛躍的に高め、新たな事業を創出する原動力になるものと思います。


いま環境問題、地方創生問題等、様々な問題が国内に山積しています。
これを解決する為には、国民の情報プログラミングの基礎的な能力を底上げをし、
今までの教育制度のもと育んできた「具体化思考」を主とする能力に加え、創造力の源となる「抽象化思考」を各々が身につけることが今後の経済に有効であると思う次第です。


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